こんにちは。宣伝Dです。
「釜山国際映画祭」のクロージング映画として、日本で公開されたばかりの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が選ばれ、先日12日に上映されました。
同映画祭のクロージング映画として、アニメーション映画が上映されるのはこれが初めて!そういった意味合いでも非常に注目されていました。
このクロージング上映に鶴巻監督と大月プロデューサーが出席してきました!その模様をレポートします。
成田空港から、飛行機で1時間40分で釜山空港に到着。
快晴の釜山に降り立ってから数時間後、二人を待っていたいのは、50名以上のマスコミの前での記者会見。 メインビジュアルを背にし、鶴巻監督の挨拶の第一声、と同時に「一生分を浴びた」と驚くくらいのカメラのフラッシュの嵐。鶴巻監督の、そして「ヱヴァンゲリヲン」の注目度の高さを垣間見ました。
記者からは、「クロージング映画に選ばれたことをどう思っているか」「今度の映画のエンディングは、どのようになるのか」などの質問があり、日本と同様韓国でもすでに『破』以降の内容に非常に高い関心を持っているようです。
会見終了後、会場から出ようとする鶴巻監督にファンが押し寄せ、サインと写真攻めに合う一幕も。それにも、鶴巻監督は驚きつつも快く応えていました!
つづく。 |