ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:序
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釜山国際映画祭レポート③
[関連情報] / [2007-10-26 22:46:10]
 (つづき) 
 なんと会場が屋外(ヨット競技場)で、目の前には比較するものが思いつかないくらいの大スクリーンと舞台が設置されていました。聞いたところによると、会場は5000人もの人たちが入れるそうで、入場するためのチケットはもちろん完売!。
  着席するまでに、また長いレッドカーペットの道が用意されており、鶴巻監督と大月プロデューサーは会場からの拍手に対し、大きく手を振って答えていました。
 
  閉会式が上映の前に行われ、有名監督・俳優が賞を受ける中、大トリで舞台に上がったのは鶴巻監督と大月プロデューサー!。さすがクロージング映画に選ばれたことはあります。
 2人で5000人の観客に向け挨拶をしたのですが、大月プロデューサーが最後に「カムサハムニダ」(ありがとうございます)と韓国語で挨拶をしたら、会場中からひときわ大きな拍手が沸き起こる感動の一場面もありました。
  華やかな花火で閉会式は幕を閉じ、そのまますぐに大スクリーンでの上映がスタートしました。この時点ですでの20時を過ぎていたので、最後まで見てくださっていたお客様は、22時前までちょっと寒い屋外で映画を観ていたことになります。聞いたところによる
と、皆さん予告までちゃんと見てくださり、最後で大ウケだったそうです。
 
  そうして、あっという間に夢のような2日間は過ぎ、韓国での『ヱヴァンゲリヲン』人気を実感したまま帰国し、鶴巻監督と大月Pは次作の『破』の制作をに入っていくのでした…。
 
おわり

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